3人の子どもたちを育てながら美容ライターとして活動しているIkueです。
我が家は日立の全自動洗濯機(ドラム式洗濯機)を愛用しています。
大事に使い続けて数年。
急にドア開閉のエラーが多くなりました。
そのまま使い続けているとエラーは洗濯をするたびに起こるように…
・エラーコードCO9とは?
・ドア開閉エラーが出続ける理由は?
・本体の故障?
・利用者の問題ではなかった!?
実はこのCO9エラーが簡単に直すことができたんです。
今回はドラム式洗濯機 日立 のCO9エラーについてまとめました。
目次
エラーコードCO9とは
日立の洗濯機のエラーコード「CO9」
実はこれ、ドア開閉のエラーコード。
「フタのロック解除が出来ていない状態」を表しています。
表示されるのは洗濯後
このCO9が表示されるのは決まって洗濯直後。
洗濯完了のピーピロピーピ〜♬とお知らせの音楽?がなったと思った直後に「ピーピーピー」とエラー表示されます。
使えば使うほど頻度が高くなり、ついには毎回エラーが出るようになりました。毎回うるさい!
使い続けると洗濯開始時にも影響が出てくる
最初の頃は終了時にエラーが出ていましたが、使い続けていると洗濯開始時にもエラーが出るようになりました。
実際にはドアはしっかり閉じているんです。
でもこの開閉のセンサーが壊れているらしく閉まっているのにエラーが出てしまうようになりました。
こうなると大変なのがタイマー設定だったんです…
詳しくは次をご覧ください!
タイマー設定で洗濯ができなくなった。
このドア開閉エラーで1番苦労したこと。
それはタイマー設定した時だったんです。
何度もドアを確認してもエラーに。
何度もドアが閉まっていることを確認しても開閉エラーが出る。
終わったらCO9のエラー。
もう毎日エラー続きでついに怒りが爆発しそうで修理依頼することにしました!
修理を依頼。あっけなく直った理由とは
毎日のようにエラーになる・タイマー設定すれば洗濯できていないことがある。
あまりにもイライラして無理!
修理依頼をし、家に来てもらったらものの15分程度で修理完了。
実は驚くべき理由だったんです。
修理はソフトのアップデートのみで終了
修理依頼をし、メーカーの方に来ていただきました。
分解して中身を見たりするのかな〜大掛かりになるのかな…と思ったのですが。
あっけなく終了。
え?それだけで本当に大丈夫なの?と不安でした…
が!本当にこれだけでエラーが出なくなったんです!
アップデートは専用の機械でするため個人では無理だった
ソフトのアップデートのみでエラーが出なくなるってどういうこと?
そう思った人も多いですよね。
ただ、このアップデートはメーカー側の専用の機械を使わないとアップデートができないようす。
スマホやパソコンのアップデートはよく聞きますが、洗濯機をアップデートなんて聞いたことないですよね。
でもこのアップデートをしたら本当にエラーが出なくなったんです。
つまり、センサーのエラーってことですよね。
こんなに簡単に直るなんて今までのイライラはなんだったのか…
アップデートしてもダメなら部品の交換
アップデートしてもダメなら部品の修理になるとのことでした。
金額は約2万〜3万円未満とのこと。
部品の修理になったら負担がかかるのでできれば避けたいですよね。
無償修理で完了。エラーが出始めたら早めに修理依頼を!
アップデート自体は無償修理になるのでお金はタダ!0円で終わりました。
出張費用などもかからず、来てもらってソフトのアップデートのみで終了でした。
まとめ
日立 全自動洗濯機に出るエラーコードCO9についてまとめました。
実はこのエラーで困っている人は多いようですね。
しかもこのアップデートでエラーが改善している人もほとんど。
CO9のエラーが頻繁に出るようになったら洗濯機の故障ではなくソフトのバージョンアップが必要だということを思い出してもらえたら幸いです。
無償でしかもものの15分程度で終わるので早めに修理依頼してみてくださいね!